外断熱工法について
「外断熱」の家が今、人気ですが、どんな工法なのかご存知でしょうか。住宅を建てる際に、断熱材を柱と柱の間に入れるのを充填断熱・軸間断熱工法(通称:内断熱)と言います。これに対して柱の外側から断熱材を張るのが外張り断熱工法(通称:外断熱)です。
まず外断熱のメリットをいくつか上げてみます。メリット 1、建物の形状がシンプルな場合 隙間風を防ぐ気密工事が非常に効果的に出来る。2、内断熱のように柱などの構造体で断熱が途切れない。3、大工さんが施工がしやすいため手間が減る。
デメリットと言えば1、コストがかかる壁の厚みが増える。2、断熱材の上から外壁材を留めるので、地震などの時に外壁材が落ちるなど多少不安が残る。3、断熱材の厚さに制約があり寒冷地の一部では次世代省エネルギー基準に対応しにくい。などの点が挙げられます。
人気だからといって外断熱工法に決めるのではなく、メリット・デメリットを理解したうえで決めるのが大切です。快適な家造りはトータルバランスが決め手になります。住宅会社によって断熱工法に対する考え方は様々ですから、分からない事は遠慮なく聞きましょう。
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